現金管理の使い方

TRUSTにおいて会計された金額と、レジ内現金の管理をする「現金管理」の各項目と使い方についてご説明いたします。

各項目について

未精算/精算済:その日の現金精算が済んでいるか済んでいないかのステータスが表記されます。
月間一覧:月間での現金管理の一覧ページに遷移することができます。
年月を指定:現金管理を精算する年月日を指定、遷移することができます。
枚数:営業後、実際にレジ内にある金種の枚数を入力する欄です。
合計金額/レジ内現金:(④)で入力した枚数の合計金額が表示されます。
本日釣銭:前日の現金管理で精算して算出された翌日釣銭準備金、かつ、当日釣銭です。
現金売上:その日TRUSTで会計完了された現金売上の合計額です。
入金合計:日報登録にて登録された入金項目の合計額です。
出金合計:日報登録にて登録された日払いと出金項目の合計額です。
レジ内現金(理論値):TRUSTでの精算や日報登録の内容を基に算出されたレジ内にあるべき金額です。(=⑥+⑦+⑧-⑨で算出された数値)
現金過不足:(④)で入力した合計金額とレジ内現金(理論値)との差額です。
預金金額:設定されているレジ準備金を超えた場合、預金する金額が自動で算出されます。手動で任意の数値を入力することも可能です。
翌日釣銭準備金:設定されているレジ準備金と預金金額をふまえて、翌日営業開始時の釣銭準備金が表示されます。
手動精算(金種手入力):レジ内にある金種を(④)に手動入力して、預金金額を任意で設定した場合に使用する精算方法です。
自動精算(金種自動入力):(⑩)より自動で金種と預金金額が入力される精算方法です。

現金管理の登録方法

1. 当日のキャストの日払いや、経費を「日報登録」ページで登録をしてください。

2. 「現金管理」ページを開きます。

3. レジ内にある紙幣と硬貨の枚数を数え、それぞれ入力して下さい。

4. 入力された紙幣と硬貨の合計から翌日釣銭準備金をひいた数値が、預金金額の欄に自動で算出されます。預金金額が異なる場合は任意の額を入力してください。

5. 「手動精算(金種手入力)を押して下さい。

※前日が精算済みになっていない場合、注意事項が表示されます。問題なければ「はい」で登録して下さい。
※精算後に、日報登録にて 入金 / 日払い / 出金の登録内容に変更があった場合や、伝票の現金会計の修正・削除を行なった際は、数字がずれるのでご注意ください。
※翌日の釣銭準備金(レジ金)の設定金額を変更したい場合はこちら